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防草シートの必要面積とコスパ計算|必要なロール数・ピン本数と、草刈り費用との比較

防草シートは「面積ぶんだけ買えばよい」わけではありません。シートを重ねる幅ぶん、使える面積が目減りするためです。また費用は買った金額だけで見るのではなく、耐用年数で割って「1年あたり」に直してから、草刈りの費用と比べる必要があります。計算はブラウザ内だけで行います。

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草刈りを業者に頼む場合、出張の最低料金が設定されていることがあり、面積が狭いと1回あたりの費用が割高に見えることがあります(費用は面積に比例しないことがあります)。

必要な量

有効幅 (重ね幅を引いた分)
必要本数
総長さ
ロール
固定ピン の目安

費用

シート代
1年あたり

草刈りとの比較

草刈り (年間)
1年あたりの差

シートの上に砂利や人工芝を敷くと、紫外線を防いでシート自体の劣化を抑えやすくなります。

重ねる理由

防草シートの継ぎ目は、雑草がもっとも出やすい場所です。シートに覆われていない土がないはずなのに、継ぎ目から芽が出てくることがよくあります。これは、シート同士の重ねが浅かったり、重ねた部分の固定が甘くて風でめくれたりすることで、わずかな隙間から光が入り、そこに雑草の種が着地して発芽する、という仕組みです。重ね幅を確保し、継ぎ目にもピンをしっかり打つことが、継ぎ目からの発芽を減らす基本になります。

ピンの本数は地面の硬さや風の当たり方で増減します。目安として1㎡あたり4本で計算していますが、傾斜地や敷地の角、風が強く当たる場所は多めに打つ必要が出てきます。

1年あたりで考える

防草シートは初期費用がまとまって出るため、「高い」と感じやすいものです。しかし比べる相手の草刈りは毎年繰り返し発生する費用なので、シート側も耐用年数で割って「1年あたり」に直してから比べないと、フェアな比較になりません。上の計算では、シート代を耐用年数で割った金額と、草刈りの年間費用を並べて出しています。

ただしシートの寿命は使う場所によって変わります。日当たりの強い場所は紫外線で劣化が進みやすく、人がよく踏む通路部分は擦れて傷みやすく、地下茎で伸びる雑草(ドクダミ・スギナなど)が多い場所は突き破られることもあります。ここで入れた耐用年数はあくまで目安の入力値であり、実際の寿命を保証するものではありません。

敷く前にかかる手間

防草シートを敷く前には、まず既存の雑草を根ごと取るか、短く刈る作業が必要です。伸びた雑草を残したまま敷くと、シートを内側から持ち上げて破れの起点になることがあります。次に地面の凹凸をならす作業も欠かせません。浮いた場所や隙間があると、風でシートがあおられてめくれやすくなります。

この手間は、上の費用計算には入っていません。自分でやるなら草取り・整地の時間がかかり、業者に頼むならその分の費用が別に発生します。面積が広いほど、この下準備の作業量も増えます。

確かめ方・注意

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この計算は、入力した縦横のサイズ・シートの幅・重ね幅から必要本数とロール数を、面積から固定ピンの本数(1㎡あたり4本の目安)を、それぞれ算出しています。耐用年数・草刈り費用は入力値をそのまま使っており、外部の実測データや統計値は使っていません。実際の製品の仕様(幅・長さ・耐用年数)と照らして計算し直すことをおすすめします。