ロールのレンジフードフィルターを1本から何枚切れるかは、全長を1枚の長さで割って出します。たとえば全長900 cmを60 cmずつ切ると15枚で、1回に2枚使うなら7回分です。このツールは、会社と製品の表示の寸法か自分で入れた全長と、測った1枚の長さ・1回の枚数から、枚数と回数、替える予定の回数に要る本数を出します。パナソニックは市販のフィルターをフィルターやフード本体に重ねて使わないよう、富士工業は専用のフィルターを使うよう案内しているので、計算の前に、お使いのレンジフードのメーカーの案内を確かめてください(レンジフードのメーカーの案内)。
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| 計算に使った条件 | - |
|---|---|
| 1本から切れる枚数 | - |
| 1本で何回分(交換の回数) | - |
| 替える予定の回数に要る本数 | - |
切れる枚数は、全長を1枚の長さで割り、1枚に満たない端数を切り捨てたものです。どの枚も同じ長さで切り、切り損じや、切る時に出る端の分は数えていません。幅は判定していないので、お使いのレンジフードに要る幅が、ロールの幅の中に収まる時だけの計算です(ロールの寸法の表示)。
東洋アルミの寸法は、2021年のカタログの約のついた表示で、9 mなら900 cmちょうどとして計算しています。残りが少ない時は、実物の長さによって1枚減ることがあります。アルファミックの10 mのロールには15 cm間隔のミシン目がありますが、この計算はミシン目に合わせず、入れた長さのとおりに切るとして数えています。
1本で何回分かは、切れる枚数を1回に使う枚数で割り、端数を切り捨てたものです。交換の回数で、何か月使えるかではありません(交換の時期は、ロールの長さからは決まりません)。
要る本数は、替える予定の回数×1回の枚数の枚数を、1本から切れる枚数で割り、端数を切り上げたものです。前のロールで余った枚も、次の交換に使うとして数えています。
このツールは、お使いのレンジフードに市販のフィルターを付けてよいかを判定していません(レンジフードのメーカーの案内)。
今回確かめた、レンジフードのメーカーの案内です。
どちらも、その会社のレンジフードについての案内です。ほかの会社のレンジフードに当てはまるかは、今回確かめた資料では分かりませんでした。このツールは、お使いのレンジフードに市販のフィルターを付けてよいかを判定していないので、計算の前に、お使いのレンジフードの取扱説明書やメーカーの案内で確かめてください。切って付けられる寸法かどうかだけでは、使えるかは決まりません。
1本から切れる枚数は、全長を1枚の長さで割り、1枚に満たない端数を切り捨てて出します。何回分かは、その枚数を1回に使う枚数で割り、端数を切り捨てます。下の表は、全長900 cm(東洋アルミの約9 mのロールを、900 cmちょうどとした場合)で計算した例です。
| 計算の条件 | 1本から切れる枚数 | 1回に使う枚数 | 1本で何回分 |
|---|---|---|---|
| 1枚 60 cm | 15枚(残り 0 cm) | 1枚 | 15回分 |
| 1枚 60 cm | 15枚(残り 0 cm) | 2枚 | 7回分(1枚は回に使い切れない) |
| 1枚 60.1 cm | 14枚(残り 58.6 cm) | 2枚 | 7回分 |
60 cmちょうどなら15枚、0.1 cm長い60.1 cmなら14枚です。切れる枚数と交換の回数は別の数で、1回に2枚使うなら、15枚でも7回分で、1枚が残ります。60 cmと、1回1枚・2枚は計算の例で、レンジフードに合う長さや枚数を示したものではありません。どの行も、幅が足りて、全部の枚を同じ長さで切り、切り損じが無い時の数です。
替える予定の回数に要る本数は、回数×1回の枚数で要る枚数を出し、1本から切れる枚数で割って、端数を切り上げます。たとえば1枚60 cm・1回2枚で15回替えるなら、30枚が要り、1本から15枚切れるので2本です。1本目で余った1枚は、2本目の枚と合わせて使う計算です。
今回確かめた、ロールの寸法の表示です。
| 会社・資料 | 寸法の表示 |
|---|---|
| 東洋アルミ・ロール状交換フィルター(2021年の公式カタログ) | 「約46cm×9m」「約46cm×3.6m」「約46cm×1.8m」 |
| アルファミック・レンジフード用ロール状フィルター(製品案内) | 「46㎝×10m」「46㎝×11m」「46㎝×3.6m」 |
出典:1行目は東洋アルミ・2021年の公式カタログ(PDF)、2行目はアルファミック・レンジフード用ロール状フィルターの製品案内。
東洋アルミの寸法は2021年のカタログの表示で、約がついています。現在の製品案内にも同じ長さのものがありますが、幅の単位を省いた書き方です(出典:東洋アルミ・ロール状交換フィルターの製品案内)。いま売られている寸法は、お使いのロールの表示で確かめてください。このツールは、9 mを900 cmのように、表示の長さちょうどとして計算しています。
アルファミックは、10 mのミシン目入りのロールについて「15cm間隔にミシン目があるので、手で簡単にカットできます。」としています(出典:アルファミック・レンジフード用ロール状フィルターの製品案内)。11 mと3.6 mのロールに同じミシン目があるかは、今回確かめた資料では分かりませんでした。15 cmは切る長さの決まりではなく、このツールはミシン目に合わせず、入れた長さのとおりに切るとして数えています。
幅は、確かめた2社のロールとも46 cm(東洋アルミは約46 cm)の表示です。このツールは幅を計算に使っておらず、お使いのレンジフードに要る幅がロールの幅に収まるかは判定していません。幅の方向に2列取る数え方もしていません。ほかの会社のロールは、今回確かめた資料で寸法を確かめられなかったので選択肢に入れていません。全長を自分で入れると計算できます。
東洋アルミは、この製品を「とりかえ用のロールタイプフィルター。」とし、「ご自宅のレンジフードに合わせてカット」して使うよう案内しています(出典:東洋アルミ・ロール状交換フィルターの製品案内)。
レンジフードのどこを測るか(フード全体・整流板・金属のフィルター)や、測った長さに何cm足すかを決めた手順は、今回確かめた2社の資料にはありませんでした。このツールは決まった長さを用意しておらず、1枚の長さは、お使いのレンジフードに合わせて測った長さを入れる欄にしています。
ロール品の交換の目安の月数は、今回確かめた2社の資料にはありませんでした。このツールの何回分は交換の回数で、何か月使えるかではありません。別の製品であるシート状のフィルターの目安を、ロール品の回数に掛けて月数にすることもしていません。
レンジフードや換気扇の掃除についての、ほかのページです。
換気扇を掃除したら塗装が剥がれた時このツールは、ロールの全長を1枚の長さで割り、その枚数を1回の枚数で割っているだけで、お使いのレンジフードに付けてよいか、要る幅や長さ、交換の時期は判定していません。寸法と注意の案内は、2026年10月29日に確認した東洋アルミ・アルファミック・パナソニック・富士工業の資料をもとにしています。