スーツケースに必要な容量は、泊数だけでなく季節(冬物のかさ)や荷物の量によっても変わります。泊数と季節を選ぶと、このサイトが置いた容量の目安がその場でわかります。機内に持ち込めるかどうかは、容量ではなく、外寸や重量などで航空会社が決めます。計算はブラウザ内だけで行い、入力内容をサーバーへ送信しません。
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同じ泊数でも、必要な容量は人によって変わります。特に影響が大きいのが季節で、冬はセーターやコートなどかさばる衣類が増えるぶん、同じ泊数でも必要な容量が大きくなる傾向があります。夏は衣類が薄手になるため、やや小さめでも収まりやすくなります。
そのほか、お土産を持ち帰る予定があるか(帰りの荷物が増える)、現地で洗濯するか(洗濯すれば着替えの枚数を減らせる)によっても、必要な容量は変わります。この診断はあくまで泊数と季節から見た目安で、これらの個人差までは反映していません。
機内に持ち込めるかどうかは、スーツケースの外寸・重量などの条件で、航空会社が決めています。容量(L)の数字だけでは判定できません。たとえばANAの国内線では、次の条件が案内されています(ANA「機内に持ち込める手荷物のサイズとルール(国内線)」)。
容量については、JAL Mallの解説記事が、100席以上の機材の115cmの条件に対応するサイズについて、「内容量としては30~40Lくらい。1-3泊の出張・旅行に使えます。」と書いています(JAL Mall「飛行機に乗る時、手荷物は預ける派?機内に持ち込む派?」)。この30~40Lは解説記事上の目安で、航空会社の容量の上限規定ではありません。航空会社や搭乗する機材によって規定は異なりますので、旅行の予定が決まったら、利用する航空会社が公表している最新の規定を確認してください。
下の表の泊数ごとの容量の範囲は、このサイトが置いた目安で、メーカーや航空会社が定めた値ではありません。
| 泊数 | 目安容量 |
|---|---|
| 1泊 | 20〜30L |
| 2〜3泊 | 30〜45L |
| 4〜6泊 | 50〜70L |
| 7泊以上 | 75〜95L |
上記は春秋(標準的な荷物量)を想定した目安です。冬は上記より2〜3割(20〜30%)ほど多めに、夏は1割(10%程度)ほど少なめに見る、という季節の調整(冬は1.2〜1.3倍、夏は0.9倍)も、このサイトが置いた目安です。上の診断ツールでは、この調整を反映した目安を表示しています。
メーカーの案内の例として、エースの公式発表では、「1泊=10リットルは単身でスーツケースを使用する際の目安容量です。」「滞在先の季節や荷物の量により異なります。」とされています(エース「プロテカ ブロックパック」公式発表・2017年)。この「1泊10L」は、上の表の「1泊20〜30L」とは異なります。また、エースの公式通販は容量別に、29L以下を1~2泊、30~49Lを2~3泊、50~59Lを3~5泊、60~79Lを5~7泊、80~99Lを7~10泊、100L以上を10泊以上と分類しています(ACE公式オンラインストア「容量で選ぶ」)。メーカーや資料によって、泊数と容量の対応は同じではありません。
この診断は、選んだ泊数・季節から、このサイトが置いた容量の目安(泊数ごとの範囲と季節の倍率)を表示しています。機内に持ち込めるかどうかは判定していません。下に表示する商品の例は、目安の範囲の平均が40L以下かどうかで、機内持ち込みサイズか預け入れ向けの大型かを切り替えているだけで、持ち込めるかどうかの判定ではありません。荷造りの詰め方や個人の荷物量、航空会社ごとの規定の違いは反映していません。