くらしトゥデイ / くらしの計算ツール

家族分の湯たんぽ、お湯は合計何L?|1個に入れる量と個数から計算

湯たんぽを家族の人数分そろえると、お湯をどれだけ沸かせばよいかが分かりにくくなります。1個に入れる量と個数を種類ごとに入れると、入れるお湯の合計を出します。満水まで入れるよう書いている製品もあれば、入れる量を今回確かめられていない製品もあるので、製品ごとの書き方も並べました。お湯の温度と、低温やけどにならないかは判定していません。

広告・PR:本ページはアフィリエイト広告(楽天アフィリエイト)を含みます。計算はすべてブラウザ内で行い、入力した値をサーバーへ送信しません。

湯たんぽ1個に入れる量と、個数(種類ごとに1行)

やかん・電気ケトルで沸かす回数(入れなくても合計は出ます)

入れるお湯の合計(計算)-
計算に使った値-
沸かす回数(計算)-

合計は、入れた1個に入れる量×個数を種類ごとに足したものです。表示の容量に「約」が付いている製品があるので、結果も目安です。

満水まで入れるよう書いている製品と、入れる量を今回確かめられていない製品があります(1個に入れる量:容量の表示と、製品ごとの入れる量)。

本体を直火やIHで温める金属製の製品には、加熱する時と使う時で量を分けて書いているものがあります。上の量は使う時の量で入れてください(本体を直火・IHで温める時:加熱する時と使う時で量が違う製品)。

沸かす回数は、合計を1回に沸かす量で割って切り上げています。最後の1回は、1回の量より少なくなることがあります(やかん・電気ケトルで沸かす時:1回に沸かす量)。

お湯の温度と、低温やけどにならないかは判定していません(入れるお湯の温度:製品ごとの指定/低温やけど:お湯の量や温度からは判定していません)。

1個に入れる量:容量の表示と、製品ごとの入れる量

今回確かめた湯たんぽの、容量の表示と入れる量の書き方です。上のツールには、お使いの製品の説明書や表示にある、使う時に入れる量を入れてください。

会社・製品容量の表示(原文)入れる量の書き方
マルカ・トタン製湯たんぽ(約2.5Lの製品)「容量:約2.5L」金属製の説明書に「お湯は口元まで満水に」
マルカ・トタン製湯たんぽ(約3.5Lの製品)「容量:約3.5L」金属製の説明書に「お湯は口元まで満水に」
マルカ・ステンレス製湯たんぽ(約2.2Lの製品)「容量:約2.2L」金属製の説明書に「お湯は口元まで満水に」
マルカ・ポリエチレン製湯たんぽ(約600mlの製品)「容量:約600ml」ポリ製の説明書に、口元から見えるところまでお湯をいっぱいに入れるよう書かれています
タンゲ化学工業・自立型湯たんぽ(2.6Lと3.2Lの製品)「容量/3.2L、2.6L」使用上の注意に「湯は、口元まで満杯にして下さい。容量不足は、変形の原因になります。」
アイリスオーヤマ・ミニ湯たんぽ(約600mlの製品)「本体容量:約600ml」今回確かめられていません
ヘルメット潜水・クロロプレンゴム製の卵型湯たんぽ(約1.2Lの製品)「容量|約1.2L」今回確かめられていません
尾上製作所・天然ゴム製湯たんぽ(約1.6Lと約2.0Lの製品)「容量(約):1.6L」「容量(約):2.0L」今回確かめられていません
ドウシシャ・シリコーン製湯たんぽ(通常タイプとキャラクタータイプ)「容量: (約)1リットル」(通常タイプ)「容量: (約)0.7リットル」(キャラクタータイプ)今回確かめられていません

出典:表の上から順に、マルカ・トタン製湯たんぽ(約2.5L)の製品の表示/マルカ・トタン製湯たんぽ(約3.5L)の製品の表示/マルカ・ステンレス製湯たんぽの製品の表示とマルカ・金属製湯たんぽの説明書(PDF)(1〜3行目)/マルカ・ポリエチレン製湯たんぽの製品の表示とマルカ・ポリ製湯たんぽの説明書(PDF)(4行目)/タンゲ化学工業・自立型湯たんぽの製品の表示とタンゲ化学工業・使用上の注意(5行目)/アイリスオーヤマ・ミニ湯たんぽの製品の表示(6行目)/ヘルメット潜水・卵型湯たんぽの製品の表示(7行目)/尾上製作所・天然ゴム製湯たんぽの製品資料(PDF)(8行目)/ドウシシャ・シリコーン製湯たんぽの発表資料(9行目)。

マルカの金属製とポリエチレン製、タンゲ化学工業の自立型は、口元まで入れるよう書いています。これらの製品は、表示の容量を、1個に入れる量の目安として上のツールに入れられます。表示の容量に「約」が付いている製品があるので、計算の結果も目安です。

アイリスオーヤマ・ヘルメット潜水・尾上製作所・ドウシシャの製品は、入れる量の書き方を今回確かめられていません。表示の容量をそのまま入れる量とはせず、お使いの製品の説明書や表示にある量を入れてください。

消費者庁は、合成樹脂製の湯たんぽの表示について「湯を満杯にして使用する旨(ただし、軟質の樹脂製のものは、『湯は三分の二程度にとどめ、空気を抜いて使用すること』等材質に応じて適切な湯量の表示を行うこと。)」と説明しています(出典:消費者庁・合成樹脂製の湯たんぽの表示の説明)。これは表示のしかたについての説明で、ゴム製やシリコーン製の個々の製品が三分の二と書いているかは、今回確かめられていません。上のツールは、三分の二などの割合を掛けて計算していません。

本体を直火・IHで温める時:加熱する時と使う時で量が違う製品

マルカの金属製の説明書では、7分目は加熱する時の量で、使う前に口元まで継ぎ足します。上のツールは、使う時に入れる量で計算します(7分目の量では計算していません)。直火やIHで温められるかは、上の製品についての書き方です。金属製というだけで、ほかの製品も温められるとはしていません。

やかん・電気ケトルで沸かす時:1回に沸かす量

ヨシカワのやかんのように、満水容量と適正容量が違う製品があります。上のツールの1回に沸かす量の欄には、満水の容量ではなく、お使いのやかんや電気ケトルの表示にある沸かしてよい量を入れてください。回数は、合計を1回の量で割って切り上げています。たとえば合計が約5.6 Lで1回1.2 Lなら5回で、最後の1回は1.2 Lより少なくなります。沸かすのにかかる時間と費用は計算していません。

入れるお湯の温度:製品ごとの指定

アイリスオーヤマの110℃と、ヘルメット潜水の表示にある「耐熱温度|100℃」は、製品の耐熱の表示で、入れるお湯の温度の目安として書かれたものではありません。ヘルメット潜水の70〜80℃は目安として書かれたもので、その範囲なら低温やけどにならない、という意味ではありません。タンゲ化学工業の温度の書き方はスリム形状の呼吸キャップ付きの製品についてのもので、自立型の製品に当てはまるかは確かめられていません。マルカの金属製とタンゲ化学工業の自立型の、入れるお湯の温度の上限の数値も、今回確かめられていません。上のツールは、お湯の温度を判定していません。

低温やけど:お湯の量や温度からは判定していません

NITEは、低温やけどについて「一般的には44℃では3~4時間以上の接触で発症し、46℃では30分~1時間、50℃では2~3分で発症するといわれているが、そのときの体調など身体の状態によって異なる。」と説明しています(出典:NITE・低温やけどの事故防止について)。これは皮膚に触れている温度と時間についての説明で、湯たんぽに入れるお湯の温度や、使ってよい時間を示したものではありません。上のツールは、お湯の量や温度から低温やけどにならないかを判定していません。

使いすてカイロの低温やけどの注意は、使いすてカイロの低温やけどの注意で扱っています。

参考にした情報

このツールは、入力した1個に入れる量と個数を掛けて足し、1回に沸かす量で割って回数を出しているだけで、お湯の温度と低温やけどについては判定していません。製品の容量と入れる量の書き方、注意は、マルカ・タンゲ化学工業・アイリスオーヤマ・ヘルメット潜水・尾上製作所・ドウシシャ・タイガー魔法瓶・ヨシカワの製品の表示・説明書・よくある質問・発表資料と、消費者庁・国民生活センター・NITEの資料を2026年10月20日時点で確認した内容から整理したものです。