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石油ファンヒーターとエアコン、1時間あたりの暖房費を自分の単価で計算

石油ファンヒーターは灯油代と電気代、エアコンは電気代。お使いの製品の仕様表の値と、自分の灯油単価・電気料金単価を入れると、1時間あたりの費用を同じ単位で並べます。

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石油ファンヒーター

エアコン(暖房)

最小と最大でも計算する(任意)

単価

石油ファンヒーター(強)-
石油ファンヒーター(弱)-
エアコン(定格)-
エアコン(最小)-
エアコン(最大)-

いずれも1時間あたりの費用です。必要な欄が空の行は「-」と表示します。

石油ファンヒーターの行(強・弱):下の商品の例の販売ページの L/h と燃焼中の W を、この欄に入れて計算し直せます。

エアコンの行(定格・最小・最大):下の商品の例の販売ページの暖房の消費電力(W)を、この欄に入れて計算し直せます。

同じ暖かさにする費用の比較ではない

1時間あたりの費用を、入れた値のまま並べています。同じ暖房能力(kW)の表示でも、実際の1時間の費用が等しいとは判定できません。パナソニックは、料金が室内外の温度・設定温度などで変動するとしています。

計算式

1時間あたりの費用は、次の2つの式で計算しています。

石油ファンヒーター:燃料消費量(L/h) × 灯油単価(円/L) + 消費電力(W) ÷ 1000 × 電気料金単価(円/kWh)

エアコン:消費電力(W) ÷ 1000 × 電気料金単価(円/kWh)

Wを1000で割るのは、電気料金が kWh(キロワットアワー) という単位で計算されるためです。

石油ファンヒーターは灯油を燃やすだけでなく電気も使うので、灯油代だけでは機器全体の費用になりません。ダイニチ工業の石油ファンヒーターの仕様例には、大火力時・小火力時の消費電力が載っています。

仕様表のどこを見るか

次は、メーカーの仕様表に載っている表示の一例です。数値は製品ごとに違うので、お使いの製品の仕様表で確かめてください。

仕様表の一例仕様表の表示(整理)計算機に入れる欄出典
ダイニチ工業の石油ファンヒーターの仕様例燃料消費量(L/h)最大~最小 0.311~0.072燃料消費量(最大・強)/(最小・弱)ダイニチ工業・仕様表
ダイニチ工業の石油ファンヒーターの仕様例消費電力 大火力時 99W/小火力時 53W/最大(点火時)390W(50/60Hz)消費電力(大火力時)/(小火力時)。点火時の値は入れないダイニチ工業・仕様表
コロナの石油ファンヒーターの仕様例燃料消費量 2.50~0.66kW(0.243~0.064L/h)燃料消費量。kW ではなく括弧内の L/h の値を入れるコロナ・製品仕様
パナソニックのエアコンの仕様例暖房 消費電力 440(105~1480)W定格=440、最小=105、最大=1480 の位置の値パナソニック・仕様表

ダイキンのカタログの一例も、暖房の消費電力を「470」「(130~1,280)」のように、定格と括弧内の最小~最大で示しています。

結果を読むときの注意

この計算で分からないこと

関連ツール:電気代シミュレーター
家電1台の消費電力と使用時間から、1日・1ヶ月・1年の電気代を計算します。

参考にした情報

この計算機は、入力した値を上の式に当てはめているだけで、外部の推定モデルは使っていません。仕様表の表示と単価の扱いは、メーカーと公的機関の資料を2026年10月2日時点で確認した内容から整理したものです。