凍結を予防するために蛇口から水を少しずつ流す時、一晩でどれだけの水になるかは分かりにくいものです。お住まいの水道局の案内にある毎分の量と、流す時間を入れると、換算した量をLとm³で出します。毎分の量は水道局の資料ごとに書き方が違い、少量の放水を控えるよう案内している水道局や、水抜きを案内している地域もあるので、資料ごとの原文も並べました。凍結しないかと、円の料金は判定・計算していません。
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| 計算に使った毎分の量 | - |
|---|---|
| 1時間あたり(換算) | - |
| 流した水の合計(換算) | - |
| m³に直すと(1 m³=1,000 L) | - |
合計と毎分の量の表示は丸めています(合計は 0.1 L 単位)。合計は丸める前の値で計算しているので、表示の毎分の量から計算し直すと少しずれることがあります。
換算は、毎分の量×60×時間で出した量です。この量で凍結しないかは判定していません。
今回確かめた水道局の資料では、毎分の量の書き方が違います。お住まいの水道局の案内にある量を入れてください(水道局の案内にある流し方と毎分の量)。
少量の放水を控えるよう案内している水道局や、水抜きを案内している地域があります(放水を控えるよう案内する水道局と、水抜きを案内する地域)。
円の料金は計算していません(水道料金はいくら?)。ためた量と秒数から出した毎分の量が、お住まいの水道局の案内に合っているかも判定していません。
毎分の量か、ためた量と秒数を入れると計算します。
流す時間を入れると、合計を出します。
ためた量と秒数は、両方を入れてください。
毎分の量と、ためた量・秒数の両方が入っています。どちらか一方だけにしてください。
今回確かめた水道局・市の資料にある、凍結予防で水を流す時の書き方です。上のツールには、お住まいの水道局の案内にある量を入れてください。
| 水道局・資料 | 流し方の書き方(原文) | 毎分の量 |
|---|---|---|
| 一宮市の上下水道の案内 | 「少量の水(鉛筆の芯程度の太さ)」 | 毎分0.3リットル(料金の例の条件。下の料金の書き方の節) |
| 安中市の水道事業の資料 | 「1 分間に 0.5L(目安として鉛筆の芯の太さくらい)」 | 毎分0.5 L |
| 豊岡市の水道の案内 | 「蛇口から水を少しずつ出しっぱなしにしておく(水を出すときは200~500CC/分程度)」 | 毎分0.2〜0.5 L |
| 新潟市水道局 | 「夜間に蛇口から鉛筆の芯(約2ミリメートル)程の太さで水を出し続けると、凍結防止に有効です。」 | 書かれていません(太さの書き方) |
| 長野市上下水道局 | 「蛇口から少量の水を流したままにする。」 | 書かれていません |
| 東京都水道局 | 「凍結対策として蛇口から少量の水を流し続ける場合は、出した水を容器等で受け、浴用等に利用するなど、水を有効に利用しましょう。」 | 書かれていません |
出典:表の上から順に、一宮市・水道管が凍結・破裂したとき/安中市・水道管の凍結防止(PDF)/豊岡市・水道管の凍結に注意/新潟市・水道管の冬じたく/長野市・水道管の凍結に注意してください/東京都水道局・水道管の凍結について。
同じ「鉛筆の芯」という書き方でも、一宮市は毎分0.3リットル、安中市は毎分0.5 Lと書いています。このページは、太さの書き方から毎分の量を決めていません。新潟市の約2ミリメートルも太さの書き方で、毎分の量は書かれていません。
長野市・東京都・新潟市のように毎分の量が書かれていない時は、上のツールの、ためた量と秒数から出す欄で、流している水を計量カップなどにためた量と秒数から毎分の量を出せます。出した量がお住まいの水道局の案内に合っているかは、判定していません。
東京都水道局は、出した水を容器などで受けて浴用などに使うよう案内しています。上のツールの換算で、一晩分の水が容器にどれだけ入るかを比べられます。
資料にある毎分の量を、上のツールと同じ式(毎分の量×60×時間)で換算した例です。水道局が時間ごとの使用量を出したものではありません。
| 資料 | 毎分の量 | 1時間 | 8時間 | 24時間 |
|---|---|---|---|---|
| 一宮市 | 0.3 L/分 | 18 L | 144 L | 432 L |
| 安中市 | 0.5 L/分 | 30 L | 240 L | 720 L |
| 豊岡市 | 0.2〜0.5 L/分 | 12〜30 L | 96〜240 L | 288〜720 L |
豊岡市は範囲で書いているので、両端で換算しています。どの量と時間なら凍結しないかは、どの資料にも数値で書かれておらず、上のツールも判定していません。
一宮市の料金の例は、蛇口1カ所・毎分0.3リットル・8時間・一般家庭という条件の例で、下水道料金を含むかは書かれていません。ほかの量や時間、ほかの地域の料金には当てはめられないので、上のツールは円の料金を出していません。換算した量をm³でも出しているので、お住まいの水道局の料金の案内と合わせて確かめてください。
安中市の資料にも料金の例がありますが、同じ資料の毎分0.5 Lを24時間で換算した量と、料金の式の使用量が合わないため、このページには載せていません。
少量の放水を控えるよう案内している水道局や、水抜き栓の操作を案内している地域があります。札幌市と盛岡市の資料では、少量の放水の案内と毎分の量は今回確かめられていません。水を流すかどうかは、お住まいの水道局の案内で確かめてください。水抜きの手順の中で蛇口を開けて水を出すのは、夜の間流し続けるのとは別の方法で、上のツールは水抜きを計算していません。
上のツールは、気温から毎分の量や流す時間を決めていません。
最低気温と配管の状態から注意の目安を見るには、水道管の凍結対策は最低気温何度から?を使ってください。
このツールは、入力した毎分の量に60と時間を掛けて換算しているだけで、凍結しないかと円の料金は判定・計算していません。流し方・毎分の量・料金の書き方は、一宮市・安中市・豊岡市・新潟市・長野市・東京都・五泉市・仙台市・札幌市・盛岡市・松江市の水道の資料から整理したもので、松江市以外は2026年10月21日時点で確認した内容です。