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融雪剤は何kg必要?|玄関・駐車場の広さから、1回にまく量を製品ごとの表示で出す

融雪剤の散布量の表示は、製品ごとに違います。まく範囲の縦と横を入れると、製品ごとの表示を当てはめた1回の量を出します。

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まく範囲の広さ

お使いの融雪剤のラベルに、1㎡あたりの量が書いてある時
製品(散布量の表示)1回にまく量
紀陽除虫菊・塩化カルシウム融雪剤
製品ページ:「40g~100g/1㎡」
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ナガマサバイオサイエンス・塩化ナトリウム主成分の融雪剤(手でまく場合)
製品紹介:「一平方メートル当り40~120g」「通常50g」
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マコマ・塩類系融雪剤
1日の降雪量が10cm以上と予想される時の事前散布:「1平米あたり300g~500g」
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お使いの融雪剤のラベルの量
上の欄に入れた1㎡あたりの量
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表の量は、各製品の散布量の表示を入れた面積に当てはめた計算値で、各社が記載した数値ではありません。3製品の量はまとめたり平均したりしていません。紀陽除虫菊は気温や氷雪の厚さで量を加減するよう書いており、どの量が合うかはこのツールでは判定していません。1回にまく量で、ひと冬に何回まくかは含みません(製品ごとの散布量)。

ナガマサバイオサイエンスの散布車を使う場合の量、メーカーの資料で1㎡あたりの量を確かめられなかったコンパルの尿素系の融雪剤、自治体が示す道路向けの目安は、計算に入れていません(道路向けの目安)。

金属・コンクリートの溝や縁石・植物・ペットについての注意は、自治体と製品の資料に書かれています(まく場所で気をつけるもの)。

製品ごとの散布量

上のツールで当てはめている散布量は、次の資料の記載です。

メーカー・製品(資料)散布量の表示条件
紀陽除虫菊・塩化カルシウム融雪剤(製品ページ)「40g~100g/1㎡」「※気温や氷雪の厚さによって量を加減してください。」家庭用と明記されています。
ナガマサバイオサイエンス・塩化ナトリウム主成分の融雪剤(製品紹介)「散布量は一平方メートル当り40~120gです。通常50gです。」積雪が多い場合は増量とあります。降雪前・後で分けた値は確かめられていません。
同上・散布車を使う場合「(散布車使用の場合は、20g/㎡)」手でまく量と別の表示です。上のツールでは計算していません。
マコマ・塩類系融雪剤(製品ページ)「1平米あたり300g~500g」「1日の降雪量が 10cm、ないしそれ以上予想される場合には 事前に」。使用場所に玄関周り・駐車場等が含まれています。
コンパル・尿素系融雪剤(製品ページ)確認できず「マイナス15℃以下では使用できません。」

計算は「面積(㎡)×散布量(g/㎡)÷1,000=kg」です。たとえば縦4m×横5mの20㎡に紀陽除虫菊の表示を当てはめると、約0.8〜2.0kgです。

ほかの条件の量は、今回の資料では確かめられていません。

出典:紀陽除虫菊・塩化カルシウム融雪剤の製品ページ、ナガマサバイオサイエンス・融雪剤の製品紹介、マコマ・塩類系融雪剤の製品ページ、コンパル・尿素系融雪剤の製品ページ

掲載商品の散布量は、上の3製品の計算結果に含まれません。

まく場所で気をつけるもの

対象資料の書き方資料
コンクリート製の溝・蓋・縁石塩化カルシウムを散布する時の注意として、「コンクリート製の溝や蓋、縁石等への散布は劣化を招きますのでご注意ください。」と書いています。向日市・塩化カルシウムの散布の案内
施工後6か月未満、または表面処理をしていないコンクリートへのくり返しの散布マコマの融雪剤のご使用上の注意で、この条件の散布について「表面が 破損することがあります。」と書いています。マコマ・塩類系融雪剤の製品ページ
金属「金属類への直接散布は腐食性があるため避けてください。」と書いています。向日市・塩化カルシウムの散布の案内
田畑・芝生・植物マコマの融雪剤のご使用上の注意で、「田畑、芝生、その他植物類には 直接散布しないで下さい。」と書いています。マコマ・塩類系融雪剤の製品ページ
車の下回り凍結防止剤の付着について「これが車の下回りに付着すると錆(さび)つく原因になります。」と説明しています。駐車場全体への使用禁止とは書いていません。国土交通省北陸地方整備局長岡国道事務所・雪道走行後の洗車
犬・ペット冬の散歩の注意として、「融雪剤に含まれる成分(塩化カルシウム)が中毒等を引き起こす可能性があります。」「皮膚炎を起こすこともある」と書いています。広島市・冬の散歩の注意

ペットの足や肉球に限った影響を説明した資料は、今回は確かめられていません。

道路向けの目安は、家庭用の製品の量と別

公表者・対象条件散布量の書き方
向日市・市道用の塩化カルシウム少量の積雪「少量の積雪の場合:1平方メートルあたり30グラム~50グラム」
向日市・同上氷・圧雪・大雪(除雪後)「氷、圧雪、大雪(除雪後)の場合:1平方メートルあたり400グラム~1キログラム程度」
かすみがうら市・道路用の塩化カルシウム道路の凍結防止対策として配備「散布量の目安は1平方メートルあたり50グラム程度(路面に薄く広がる程度)」

これらは自治体が道路にまく時の目安で、家庭用の製品の量の代わりにはしていません。上のツールの計算にも入れていません。

屋根やカーポートに積もった雪の重さの幅を面積から出したい時は、雪の重さは積雪何cmでは分からないで計算できます。

素手で触れない・保管

参考にした情報

このツールは、入力した広さに各製品の散布量の表示を当てはめて計算しているだけで、まいてよい場所かや効き目は判定していません。紀陽除虫菊・ナガマサバイオサイエンス・マコマ・コンパル・向日市・かすみがうら市・国土交通省北陸地方整備局長岡国道事務所・広島市の資料を2026年10月13日時点で確認した内容から整理したものです。