9月に入って外気温は下がったのに、冷房を入れても部屋がじっとりして効いている気がしない——そんなときに考えられる理由と、試す順序をまとめました。
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次のいずれかに当てはまる場合は、このページの確認に進まず、メーカーか販売店へご相談ください。
涼しくなった日に冷房を入れても部屋がじめじめする、というのは珍しい相談ではありません。すぐに故障を疑わず、まずは設定を見直すところから確認してみてください。
冷房は室温を見て運転の強さを調整しています。外気温が下がっている日は、部屋の温度が設定温度にすぐ届いてしまうため、運転が早めに弱まったり止まったりします。その結果、室温は下がっても湿度はあまり下がらないまま残ることがあります。じめっとした感覚の正体は、この湿度の残りであることが多いです。
上から順に試してみてください。
設定を冷房から除湿(ドライ)に切り替えると、温度よりも湿度を下げる方向で運転することが多いです。ただし除湿の方式は機種によって「弱冷房除湿」と「再熱除湿」の2種類があり、効き方や室温の下がり方が違います。お使いの機種がどちらの方式かは、取扱説明書で確認してください。
効かない時は:除湿にしても湿度計の数値がほとんど動かない場合は、次の2を試してください。
設定温度をやや下げると、室温が設定温度に届くまでの時間が延びて、運転が止まりにくくなる目安になります。運転が続く時間が長くなる分、湿度も一緒に下がりやすくなります。
効かない時は:設定温度を下げても数分で運転が弱まる感覚があれば、次の3も合わせて試してください。
部屋の中の空気がよどんでいると、冷えた・除湿された空気が部屋全体に行き渡らず、体感の蒸し暑さが残ることがあります。サーキュレーターや換気扇でエアコンの風を部屋全体に循環させると、体感が変わることがあります。
効かない時は:空気を動かしても体感が変わらない場合は、次の項目を確認してください。
ここまで試しても改善しない場合は、フィルターの詰まりや冷媒(ガス)不足など、別の原因が関わっている可能性があります。この場合は設定の見直しではなく、確認する順序が変わります。
エアコンが効かないと感じたら|確かめる順序このページは一般的な目安であり、実機を確認したものではありません。除湿の方式や設定の詳細はお使いの機種の取扱説明書でご確認ください。改善しない場合や不安がある場合はメーカーまたは購入店にご相談ください。