食器棚シートを1本から何枚切れるかは、シートの長さを1枚の長さで割って出します。たとえば幅30 cm・長さ500 cmのシートから、幅30 cm・長さ60 cmの枚を切ると1本で8枚で、10枚要るなら2本です。面積で割るのではなく、切る幅がシートの幅以内か、1枚の長さを続けて取れるかで数えます。このツールは、会社と製品の表示の寸法か自分で入れた寸法と、棚に合わせて決めた1枚の寸法・枚数から、1本から切れる枚数と要る本数を出します。敷くシートと貼るシートがあり、熱いものや水の扱いには製品ごとの注意があります(製品ごとの注意)。
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| 計算に使った条件 | - |
|---|---|
| 切る幅とシートの幅 | - |
| 1本から切れる枚数 | - |
| この枚数に要る本数 | - |
切れる枚数は、シートの長さを1枚の長さで割り、1枚に満たない端数を切り捨てたものです。切る幅がシートの幅より広い時は数えていません。どの枚も同じ寸法で、入れた向きのまま切り、切り損じや、切る時に出る端の分は数えていません。
シートの幅に同じ枚が2枚以上並ぶ寸法でも、このツールは幅の方向に1枚ずつ数えていて、並べて切る数え方はしていません。
ワイズと小久保工業所の寸法は約のついた表示で、表示の数ちょうど(幅30 cm、長さ500 cmと430 cm)として計算しています。切る幅が表示の幅と同じ時や、残りが少ない時は、実物の寸法によって切れないことや、1枚減ることがあります(シートの寸法の表示)。その時は、手元のシートの幅と、切り出しに使える長さを測り、上のシートの欄で寸法を自分で入れる方を選んで、測った値で計算し直してください。
要る本数は、切る枚数を1本から切れる枚数で割り、端数を切り上げたものです。表示の寸法1つ分を1本と数えています。寸法の違う枚を同じシートから切る数え方はしていないので、寸法の違う棚は寸法ごとに計算してください。
このツールは、棚板のどこを測るか、何cm控えるか、柄合わせ、敷く場所や貼る面に合うかを決めていません(切る寸法と向き・製品ごとの注意)。
1本から切れる枚数は、切る幅がシートの幅以内かを先に見てから、シートの長さを1枚の長さで割り、1枚に満たない端数を切り捨てて出します。要る本数は、切る枚数を1本から切れる枚数で割り、端数を切り上げます。下の表は、幅30 cm・長さ500 cmのシート(ワイズの約30 cm×500 cmのシートを、表示の数ちょうどとした場合)から、幅30 cmの枚を切った例です。
| 1枚の寸法 | 切る枚数 | 1本から切れる枚数 | 要る本数 |
|---|---|---|---|
| 幅30 cm×長さ60 cm | 10枚 | 8枚(残り 20 cm) | 2本(16枚切れて、余り 6枚) |
| 幅30 cm×長さ60 cm | 8枚 | 8枚(残り 20 cm) | 1本(余り 0枚) |
| 幅30 cm×長さ62.5 cm | 16枚 | 8枚(残り 0 cm) | 2本(余り 0枚) |
| 幅30 cm×長さ62.6 cm | 16枚 | 7枚(残り 61.8 cm) | 3本(21枚切れて、余り 5枚) |
長さ62.5 cmちょうどなら1本で8枚、0.1 cm長い62.6 cmなら7枚で、16枚に要る本数は2本から3本に変わります。60 cmや62.5 cmは計算の例で、棚に合う寸法を示したものではありません。どの行も、向きを変えずに幅の方向に1枚ずつ切り、切り損じが無い時の数です。
面積では数えません。たとえば東和産業の30 cm×120 cmのシートから、幅20 cm・長さ130 cmの枚を切る場合、枚の面積(2600 cm²)はシートの面積(3600 cm²)より小さくても、長さ130 cmがシートの長さ120 cmより長いので、1枚も切れません。このツールは、短い切れ端を継ぎ合わせて1枚にする数え方もしていません。
今回確かめた、シートの寸法の表示です。
| 会社・製品(一般名) | 寸法の表示 |
|---|---|
| ワイズ・食器棚シート | 「約300×1×5000 mm」 |
| 東和産業・棚シート | 「30×120cm」 |
| 小久保工業所・アルミ食器棚シート | 「約30cm×430cm」 |
| アサヒペン・家具用粘着シート(貼るタイプ) | 「幅45cm×長さ2m」「幅90cm×長さ2m」「幅45cm×長さ15m」 |
出典:1行目はワイズ・食器棚シートの商品案内(メーカーのグループのサイト)、2行目は東和産業・棚シートの商品案内、3行目は小久保工業所・アルミ食器棚シートの商品案内、4行目はアサヒペン・家具用粘着シートの製品情報。
ワイズの「約300×1×5000 mm」は、商品サイズとして書かれた、約30 cm×500 cm・厚さ1 mmの寸法です。このツールは幅30 cm・長さ500 cmとして計算し、厚さは使っていません。ワイズと小久保工業所の寸法には約がついていて、このツールは表示の数ちょうどとして計算しているので、切る幅が30 cmちょうどの時や、残りが少ない時は、実物で確かめてください。
アサヒペンの家具用粘着シートは、表示されている幅と長さの組み合わせ3つを、そのまま選択肢にしています。幅90 cm・長さ15 mのような、表示に無い組み合わせは作っていません。
ほかの会社のシートは、今回確かめた資料で寸法を確かめていないので選択肢に入れていません。寸法を自分で入れると計算できます。いま売られている寸法は、お使いのシートの表示で確かめてください。
今回確かめた資料にある、使い方の説明です。
アサヒペンのシートは、家具に貼って飾る粘着シートで、棚板に敷くシートとは使い方が違います。このツールは、敷くか貼るかで計算を変えていません。
棚板のどこを測るか、段ごとに測るか、棚板より何cm小さく切るかを決めた手順は、今回確かめた資料にはありませんでした。小久保工業所の案内は、使用場所のサイズに合わせて切る、というところまでです(出典:小久保工業所・アルミ食器棚シートの商品案内)。このツールは決まった寸法や控える寸法を用意しておらず、1枚の寸法は、棚に合わせて自分で決めた寸法を入れる欄にしています。
小久保工業所の「アルミ面を上にして敷きます。」は、表と裏の指定です。1枚をシートの縦と横のどちらの向きにとってよいかは、今回確かめた資料では分かりませんでした。このツールは、切る幅をシートの幅の方向に、切る長さをシートの長さの方向にとるとして数え、向きを変えて数え直すことはしていません。
柄合わせの分も数えていません。選択肢とは別の、アサヒペンの家具用粘着シートの製品情報には「柄合わせはできません。」とあります(出典:アサヒペン・別の家具用粘着シートの製品情報)。柄の繰り返しの寸法や、柄を合わせる時に足す長さは、今回確かめた資料にはありませんでした。
寸法の違う棚板がある時は、寸法ごとに計算してください。このツールは、寸法の違う枚を1本から組み合わせて切る数え方や、残った端を別の枚に使う数え方はしていません。
今回確かめた、製品ごとの注意です。どれもその製品についての注意で、ほかの製品に当てはまるかは、今回確かめた資料では分かりませんでした。
水が直接かかる場所で使えるかは、今回確かめた食器棚シートの資料にはありませんでした。このツールで本数が出ても、敷く場所や貼る面に合うかは別なので、お使いの製品の注意で確かめてください。
ロールから切る計算と、収納の中の計算の、ほかのページです。
レンジフードのロールフィルターは1本で何枚・何回分かこのツールは、切る幅とシートの幅を比べ、シートの長さを1枚の長さで割り、切る枚数をその枚数で割っているだけで、棚板のどこを測るか、何cm控えるか、柄合わせ、敷く場所や貼る面に合うかは判定していません。寸法と注意の案内は、2026年10月29日に確認したワイズ・東和産業・小久保工業所・アサヒペンの資料をもとにしています。