洗濯乾燥機(一体型)と、洗濯機+衣類乾燥機(別置き)は、置ける場所の条件が違ううえ、故障したときに止まる範囲も変わります。まず置けるかどうかを確認し、そのうえで8つの質問から向いている方の目安を出します。
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買う前に、自分の家で確かめること
価格・設置費・電気代/ガス代はこの診断の対象外です(下の「この診断で分からないこと」で説明しています)。
洗濯から乾燥まで、1台の機械の中でそのまま行います。洗濯機1台分の設置スペースに収まり、洗濯が終わったら中身を移し替えずに乾燥へ進められます。そのぶん、置き場所の制約は洗濯機単体を置くのと変わりません。
洗濯機と衣類乾燥機が別の機械なので、洗濯と乾燥を同時に動かせます。ただし乾燥機を置く場所(上に積むか、横に並べるか)を別途用意する必要があり、設置の条件が一体型より増えます。必要な洗濯機自体の容量は、洗濯機の容量目安(人数と洗い方から計算)で先に出しておくと選びやすくなります。
一体型は1台の機械なので、故障すると洗濯と乾燥が同時に止まります。別置きは洗濯機と乾燥機が別の機械なので、片方が壊れても、もう片方は使い続けられます。いま使っている機械があとどれくらい修理できるかは、品目と製造年から目安を確認できます。修理できる期間はいつまで?|補修用性能部品の保有期間から考える
別置きを選べるかどうかは、まず置き場所があるかどうかで決まります。上にも横にも置く余地がなければ、別置きという選択肢そのものがなくなります。
洗濯機の上に乾燥機を重ねて置く据置き方法です。多くの洗濯機は上面がフラットではないため、機種に対応した据置き台や固定金具が必要になることがあります。具体的な確認ポイントは、診断結果の注記に表示されます。
洗濯機と乾燥機を横に並べて置く方法です。積み重ねと違って高さの制約は無い代わりに、床の面積を余分に使います。具体的な確認ポイントは、診断結果の注記に表示されます。
別置きの乾燥機には、電気式のほかにガス式という選択肢もあります。ただし、ガス式を選べるかどうかは近くにガス栓があるか、住まいで工事ができるかによって決まります。具体的な確認ポイントは、診断結果の注記に表示されます。ガス栓が無い(または分からない)場合、別置きは電気式の衣類乾燥機が前提になります。
置き場所に余裕があるなら別置き、余裕がないなら一体型、という順で考えると決めやすくなります。乾燥を使う頻度が高い・洗濯の回数が多い家庭は別置きの回転の速さが効きやすく、移し替えの手間を避けたい・置き場所の余裕がない家庭は一体型が扱いやすくなります。1回あたりのランニングコストは比較していないので、こちらでご自分の機種の数字を入れて比較できます。乾燥1回あたりのコスト比較|ドラム式・ガス乾燥機・部屋干しを自分の数字で
この診断は、一体型(1台で洗濯から乾燥まで行う)と別置き(洗濯機と乾燥機が別の機械)という構造の違いから導ける事柄だけで判定しています。統計値や外部の推定モデルは使用していません。点数の重みは編集部が置いたもので、どちらが優れているという評価ではありません。