使う家電にチェックを入れると、合計アンペアを計算し、契約アンペアに収まるかを判定します。計算はブラウザ内だけで行います。
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下のW数は、その種類の家電でよく見かける値を置いたものです。同じ家電でも機種や運転の強さで変わりますので、正確に知りたいときは本体や取扱説明書の「消費電力」の表示をご確認ください。
エアコンは運転を始めた瞬間(立ち上がり)に、安定して動いているときの数倍の電流が流れることがあるため、「立ち上がり」と「安定時」を分けて選べるようにしています。実際の消費電力は機種・使用状況・経年によって変わります。
| 合計消費電力 | - |
|---|---|
| 合計アンペア (目安) | - |
-
契約アンペアの範囲内でも、1つの回路・コンセント・延長コードの容量を超えることがあります。100V・20Aの回路は合計2000Wまでと説明するメーカー資料があります(パナソニック・電気の基礎知識:「一つの回路で合計2000Wまで」)。お住まいの回路やコンセントの容量が分からない場合は、電力会社または電気工事店に相談してください。
家のブレーカーには、役割が違う2種類があります。
もう一つ、漏電ブレーカーという種類もありますが、これは電流の使いすぎとは別の原因(漏電)で作動します。契約アンペアの範囲内のはずなのに繰り返し落ちる場合は、漏電の可能性もあるため、電力会社や電気工事店に相談することをおすすめします。
電子レンジ・電気ケトル・ドライヤーのように大電力の家電が同時に重なると、契約アンペアを一気に超えることがあります。多くの場合、使う時間をずらすだけで解決します。たとえば「ケトルでお湯を沸かし終わってから電子レンジを使う」のように順番を変えるだけで、同時に流れる電流を減らせます。
契約アンペアを上げると基本料金も上がります(金額は電力会社・契約プランによって異なるため、このページでは具体的な金額は示しません)。上げる前に、次の順番で見直すことをおすすめします。
これらを試してもまだ頻繁に落ちる場合は、契約アンペアの変更を検討する段階といえます。逆に「今の契約アンペアは大きすぎるかもしれない」と感じる場合は、契約アンペアを下げるといくら安くなるかで基本料金の差を計算できます。
ここまでの表は目安の数値です。実際に何Wを使っているかを知りたいときは、コンセントに挟むだけの測定器(ワットチェッカー)で実測できます。家全体でどれくらい使っているかをまとめて見たい場合は、スマートメーターに対応した電力モニターという選択肢もあります。
エアコンは200Vの専用回路につながっていることが多く、ワットチェッカーでは測りにくいことがあるため、スマホで家の電気を見る方法もあわせて確認してみてください。
関連ツール:電気代の計算消費電力の数値は一般的な家庭用機器の目安であり、実機の仕様とは異なる場合があります。計算は単相100V前提の「A = W ÷ 100」で行っています。電気工事や契約変更の判断はこのページではできません。ブレーカーが繰り返し落ちる・焦げた匂いがするなどの場合は、電力会社または電気工事店へ相談してください。
出典(2026年10月21日確認):
・パナソニック・電気の基礎知識:「一つの回路で合計2000Wまで」(資料は100V・20Aの回路が前提)/「一つのコンセントで合計1500Wまで」(一般的な15A・100Vのコンセントについての説明)
・北陸電力送配電・余裕のある屋内配線:「1つの回路で同時に使える電気は、15アンペアが目安。」
・四国電気保安協会・よくある質問:「定格容量が20アンペアのものが一般的に使用されており」(家庭の安全ブレーカーについての説明で、すべての回路が20Aという規定ではありません)